ベトナム旅行に行くなら海外旅行保険に加入しましょう|おすすめはEPOS(エポス)カード

海外旅行に行く時に必ず加入してほしい海外旅行保険。
それはベトナム旅行でも同じです。
「自分は大丈夫!」「私はいつも気を付けてるから問題ない!」と皆さん思いがちですが、そんなことはありません。
普段の環境とは異なる海外では体調を崩したり、怪我をしたりして病院へ行くことや、盗難被害に遭うことは誰でも同じ確率で起こることです。
もちろん気を付けるに越したことはありませんが、少しの隙に事件や事故は起こるものです。
起こってしまったことは仕方ないですが、大切なのはその後にどのような行動を取るか。
ベトナム旅行中に事件や事故に遭遇してしまった場合に、助けてくれるのが海外旅行保険です。
特に、最近はクレジットカード付帯の海外旅行保険を利用する方も増えています。
クレジットカードとしても使えて、海外旅行保険も付帯されているのはとても便利なので、ベトナム旅行前に1枚クレジットカードを作っておきたいという方も多いのではないでしょうか?
しかし、今はクレジットカードの種類も多く、どのカード会社が良いかを調べるのは大変ですよね。。
今回は、そんな方におすすめのクレジットカードEPOS(エポス)カードをご紹介します。
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-Contents-
●海外旅行保険付帯のクレジットカードを選ぶときの2つのポイント
クレジットカード付帯の海外旅行保険を選ぶ際は2つのポイントに気を付けてください。
●傷害・疾病治療の保険金額がそれぞれ200~300万円あるかどうか
●保険が自動付帯かどうか
それでは詳しく見ていきましょう。
*ポイント① 傷害・疾病治療費用がそれぞれ200~300万円の補償
まず、1つ目のポイントは“傷害・疾病治療費用の保険金額が200~300万円あるかどうか”です。
なぜ、傷害・疾病治療費用の補償内容が大切なのかというと、海外旅行者の保険金請求は傷害・疾病治療費用、蛍光金損害で全体の8割を占めているためです。
(※ジェイアイ傷害火災保険 2017年海外旅行保険事故データより引用)
実はクレジットカード付帯の海外旅行保険は傷害死亡・後遺障害の補償は手厚いのに傷害・疾病治療の補償内容が薄いものが多いのです。
また、こちらの記事でご紹介したベトナムの医療費を見ていただくと分かりますが、ベトナムから近隣のタイやシンガポールなどへの医療搬送がない限り”200~300万円”あれば安心して医療が受けられます。
この傷害・疾病治療はとても重要な項目なので、注意して条件を確認してください。
*ポイント② 海外旅行保険が自動付帯かどうか
保険が自動付帯かどうかも大きなポイントです。クレジットカード付帯の海外旅行保険を適応したい場合、以下のような条件が付くことがあります。
●自宅から空港までの交通費をクレジットカードで精算する
●海外旅行の航空券やツアー代金をクレジットカードで支払う
このような条件を知らずに、いざ保険請求をしてみたら適応されなかったということもありますので、海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードがおすすめです。
しかし、このように旅行代金の支払いなどをしなくても自動で保険が付帯になるものもありますので、ぜひその条件も確認してください。
そして、この2つのポイントを踏まえた上でおすすめなのがEPOS(エポス)カードです。
●ベトナム旅行の海外旅行保険:EPOS(エポス)カードの補償内容と他社比較
それでは、ベトナム旅行におすすめのEPOS(エポス)カードの補償内容や他社との比較について詳しくお話します。
*EPOS(エポスカード)の海外旅行保険の補償内容
海外旅行保険を利用する方の約8割が旅行先での病気や怪我、携行品損害によるものです。
そして、年会費無料のクレジットカードの中では、旅行先で起こりやすいトラブルである「怪我や病気をした場合」の補償(傷害・疾病治療費用)が一番手厚いのがEPOS(エポス)カードなのです。
●傷害死亡・後遺障害 最高500万円
●傷害治療費用 200万円
●疾病治療費用 270万円
●賠償責任(免責なし) 2,000万円
●救援者費用 100万円
●携行品損害(免責3,000円) 20万円
※詳細はEPOS(エポス)カード公式サイトをご覧ください。
この内容がどれくらい手厚いかを、EPOS(エポス)カードと同じように年会費無料で海外旅行保険付帯のクレジットカードの傷害・疾病治療費用を比較して見てみましょう。
*傷害・疾病治療費用の比較
年会費無料で海外旅行保険付帯の他のクレジットカードと比べるとEPOS(エポス)カードの傷害・疾病治療費用はとても手厚いです。
まず、年会費無料で海外旅行保険付帯のクレジットカードはこのようなものがあります。
●EPOS(エポス)カード
●楽天カード
●JCB CARD W
そして、それぞれの傷害・疾病治療費用を比較してみるとこのようになります。
エポス | 楽天 | JCB | |
傷害治療費用 | 200万円 | 200万円 | 100万円 |
疾病治療費用 | 270万円 | 200万円 | 100万円 |
適応条件 | 自動 | 利用 | 利用 |
表を見て分かる通り、楽天カードもJCB CARD Wも傷害・疾病治療費用の補償がエポスカードよりも少なく、適応条件が利用付帯です。
もちろん、EPOS(エポス)カードよりも補償内容の良いクレジットカードもありますが、例えばセゾン・ブルー・アメリカン・エキスプレスカードなどは1年目は年会費が無料、2年目以降は有料となるものが多いです。
そのため、年会費無料のクレジットカードで傷害治療費用200万円・疾病治療費用270万円の保険金額のEPOS(エポス)カードは海外旅行保険としては非常に条件の良いクレジットカードなのです。
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●ベトナム旅行の海外旅行保険:EPOS(エポス)カードの海外旅行保険のサポート内容
EPOS(エポス)カードは海外旅行に行く方へ向けて様々な手厚いサポートがあります。
その中でも特に助かる2つのサポートをご紹介します。
*海外旅行保険が自動付帯
クレジットカードの海外旅行保険の条件には“自動付帯”と“利用付帯”があります。
●自動付帯 →海外旅行に行くだけで、海外旅行保険が自動で利用できる
●利用付帯 →旅行代や交通費をクレジットカードで支払うことで、海外旅行保険が利用できる
例えば、ANAやJALカードでマイルをためたり、楽天カードのポイントをためている方もいますよね?
もし、海外旅行保険が利用付帯のクレジットカードを使う場合、そのカードで航空券代などを支払わないと保険が適用されないため、貯めたいマイルやポイントが貯められず分散されてしまいます。
航空券や旅行代金は大きな金額なので、その時こそ自分が貯めたいマイルやポイントのクレジットカードを使いたいものです。
EPOS(エポス)カードは自動付帯のクレジットカードなので、持っているだけで海外旅行保険が自動で付きます。
年会費も無料なので、マイルやポイントを別のクレジットカードでためている方にもおすすめです。*キャッシュレス診療サービスの利用が可能
例えば、万が一旅行先で病院を利用することになった場合、診察料や入院費用を自分で立て替える必要があったらどうしますか?
実は、クレジットカード付帯の海外旅行保険の中には、初めに自分で医療費を立て替える必要がある保険も数多くあります。
もちろん、それだけの現金も持参している、またはクレジットカードで支払いができる病院なら問題ありません。
しかし、手元に現金もなくクレジットカードが使えないこともありますよね。
そんな不安を解消してくれるのがキャッシュレス診療サービスです。
キャッシュレス診療サービスとは“保険会社が代わりに支払いをしてくれるため、本人が支払いをせずに治療を受けられるサービス”です。
このようなサービスがあれば、旅行先で病院にかかることがあっても安心して利用できますね。
そして、EPOS(エポス)カードはこの“キャッシュレス診療サービス”を利用することができます。
●ベトナム旅行の海外旅行保険:まとめ
ベトナム旅行の際は、安心して旅行を楽しむために海外旅行保険にぜひ加入してください。
年会費無料で海外旅行保険の補償内容やサポートが手厚いEPOS(エポス)カードをご紹介しました。
しかし、一人ひとり健康状態は異なりますので、必要な方は特約なども付けてご自身に合った海外旅行保険を見つけてください。
また、既に生命保険などに加入している方は保険会社の担当者にも必ず相談してみてください。
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